2024.12.05お知らせ

「第19回 ベイシアカップ 群馬県U-12サッカートレセンマッチ」を開催 ~ 群馬県内の選抜選手がチーム一体となって日々の成果を発揮~

「第19回 ベイシアカップ 群馬県U-12サッカートレセンマッチ」を開催
~ 群馬県内の選抜選手がチーム一体となって日々の成果を発揮~

株式会社ベイシア(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:相木孝仁)は、12月1日(日)に、群馬県前橋市のコーエィ前橋フットボールセンターにおいて、「第19回 ベイシアカップ 群馬県U-12サッカートレセンマッチ」(主催:群馬県少年サッカー連盟、株式会社上毛新聞社、協賛:ベイシア、協力:ザスパ群馬、以下「ベイシアカップ」)の順位決定トーナメントを開催しました。

ベイシアカップは、群馬県内にて学校区の枠を越えて行っているサッカー大会であり、スポーツを通じて未来を担う子どもたちの育成に貢献したいという想いで開催しています。2006年に第1回ベイシアカップを創設し、今回で19回目を迎えました。群馬県内の地域ごとに選抜された選手が参加し、日頃の練習の成果を発揮いただいています。また、本大会を経験した子どもたちは以後のサッカーにおいても目覚ましい活躍をするなど、大会の目的でもある「将来の日本サッカーを担う人材を発掘・育成」にも繋がっています。

各チーム白熱したプレーを展開

今回のベイシアカップは、県内の地域ごとに選抜された選手で構成する計13チームが参加。プレミア(6チーム)とチャレンジ(7チーム)の2リーグに分かれて6月・11月に総当たり戦を実施し、12月1日(日)に各リーグで順位決定トーナメントを行いました。当日は各チーム白熱した試合が繰り広げられ、勝利に向けてチーム一体となって懸命にプレーする姿が見られました。最後まで諦めずにやり抜く姿勢が発揮され、サッカーやスポーツの楽しさを感じていただける機会にもなりました。

サッカー教室を通じたプロ選手との交流

今回の大会では初めての取り組みとして、地元サッカークラブのザスパ群馬の協力によるサッカー教室をプレミアリーグ閉会式後に実施いたしました。群馬県出身のフィジオセラピスト片貝功基コーチ、細貝萌選手、同じく群馬県出身でベイシアカップ経験者の小野関虎之介選手、大畑隆也選手が特別ゲストとして来場。子どもたちは、片貝コーチや3選手からのアドバイスに真剣に耳を傾けていました。 プロ選手たちや他チームの選手との交流で表情にも笑顔があふれ、楽しそうに参加している様子でした。片貝コーチや3選手からは、所属しているチームが違ってもボール1つでサッカーの輪が広がるのが魅力、サッカーをぜひ楽しんでほしい、というエールが送られました。

大会当日の様子


決勝戦の様子


3位決定戦の様子


表彰式で1位のチームに優勝旗を授与


優秀選手表彰


片貝コーチのリードにより全員でウォーミングアップ


3選手からアドバイスをもらって3人組でパス練習


チーム混合メンバーでミニゲームを実施

 

ベイシアは今後も、より快適にお買い物を楽しんでいただける店舗づくりを行っていくとともに、スポーツ振興をはじめとした地域活動に積極的に取り組み、地域社会の発展や子どもたちの未来に貢献してまいります。