「第20回 ベイシアカップ 群馬県U-12サッカートレセンマッチ」を開催
~ 仲間と挑み、全力を尽くす選手たちの熱戦の数々 ~
株式会社ベイシア(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:相木孝仁)は、11月30日(日)に、群馬県前橋市のコーエィ前橋フットボールセンターにおいて、「第20回 ベイシアカップ 群馬県U-12サッカートレセンマッチ」(主催:群馬県U-12サッカー連盟、株式会社上毛新聞社、ベイシア、協力:ザスパ群馬、以下「ベイシアカップ」)の順位決定トーナメントを開催しました。

ベイシアカップは、群馬県内にて学校区の枠を越えて行っているサッカー大会であり、スポーツを通じて未来を担う子どもたちの育成に貢献したいという想いで開催しています。2006年に第1回ベイシアカップを創設し、今回で20回目を迎えました。群馬県内の地域ごとに選抜された選手が参加し、日頃の練習の成果を発揮いただいています。また、本大会を経験した子どもたちは以後のサッカーにおいても目覚ましい活躍をするなど、大会の目的でもある「将来の日本サッカーを担う選手の発掘・育成」にも繋がっています。
◆仲間とともに全力で挑んだ、白熱の試合の数々
今回のベイシアカップは、県内の地域ごとに選抜された選手で構成する計11チームが参加。プレミア(5チーム)とチャレンジ(6チーム)の2リーグに分かれて6月・11月に総当たり戦を実施し、11月30日(日)に両リーグの順位決定トーナメントを行いました。今年は、両リーグが同じ会場で順位決定トーナメントを実施したことで、より会場全体が一体となって温かな盛り上がりに包まれました。選手たちは一人ひとりが全力を尽くし、仲間と声を掛け合いながらチームワークを発揮する姿が随所に見られました。勝利を目指して最後まで諦めずにプレーし続ける選手たちの姿勢は、サッカーの魅力やスポーツの楽しさを存分に感じていただけるものとなりました。
◆プロ選手との交流で、サッカーの魅力と学びを体感
今回の大会では、前回大会に続き、閉会式後にザスパ群馬の協力によるサッカー教室を実施しました。当日は、ザスパ群馬アカデミー U-12監督/GKコーチの松村圭祐さんをはじめ、髙澤優也選手、小野関虎之介選手、中野力瑠選手、そして元日本代表でザスパ群馬OBの永井雄一郎さんが特別ゲストとして来場してくださいました。
松村コーチや永井さん、そしてザスパ3選手から直接アドバイスを受けたり、プロのプレーを間近で見る子どもたちの表情は真剣そのもの。試合後にもかかわらず、プロ選手や他チームの仲間との交流に笑顔があふれ、元気いっぱいにサッカーを楽しむ姿が印象的でした。
コーチや選手たちからは、「サッカーを楽しむ気持ちを持ち続けること」「失敗を恐れずにチャレンジすること」「仲間とのつながりを大切にすること」など、子どもたちの未来を後押しする温かなメッセージが届けられました。
◆大会当日の様子
【試合・表彰式】





【サッカー教室】



ベイシアは今後も、より快適にお買い物を楽しんでいただける店舗づくりを行っていくとともに、スポーツ振興をはじめとした地域活動に積極的に取り組み、地域社会の発展や子どもたちの未来に貢献してまいります。