ベイシアとカイゴメディアのコラボ第3弾
~1,000人の介護士さんと一緒に作ったパジャマ~
株式会社ベイシア(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:相木孝仁)は、介護領域に特化した動画・SNSメディアを運営する株式会社カイゴメディア(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:向笠元、以下カイゴメディア)と、介護士の声を商品開発に活かし、介護シーンを想定したパジャマ『ストレッチプラスパジャマ』を共同開発しました。過去に販売しご好評いただきました、肌着の「ストレッチプラス」、靴下の「ストレッチプラスソックス」「着圧ソックス」に続き、第3弾のコラボ商品となります。2023年4月12日(水)より衣料品取り扱い店舗70店舗※で発売いたします。
※下記「商品概要」に詳細を記載
<商品特徴>
介護士の声を商品開発に活かした、脱ぎ着がラクで快適な着心地のパジャマです。高齢者の方はもちろん、若い方にも年齢関係なく着用いただけるデザインです。
①腕が通しやすい! 脇下ゆったり設計
介護の現場ではパジャマを着せる際に、「拘縮により相手の腕が上がりづらく、持ち上げるのが大変」などのお悩みがありました。本商品は、拘縮や着脱時における動作の苦労を和らげるために脇下にマチパーツを取り付けました。これにより可動域が広がり、腕を少し持ち上げるだけで袖を通すことができ、介護者の方が着せやすいだけでなくご自身でも脱ぎ着がラクになります。また、部分的なマチ仕様なので腕の部分がもたつくことはありません。
②“着脱ストレス軽減” ボタンホールとボタンのこだわり
介護のパジャマには着脱のしやすさから、上着の前中心部分がマジックテープで開閉式のものがありますが、「マジックテープだとゴミがつきやすい」「粘着力が弱まってくる」などのデメリットがありました。本商品ではマジックテープではなくボタンを採用。着脱しやすいように以下の部分にこだわりました。
・ボタンホールを斜めにすることにより、通常のボタンホールよりもボタンを入れやすい
・ボタンの大きさを通常よりも大きく、掴みやすく・かけやすい
・ボタンの縁に凹凸があるので、ボタンをかける際に指が滑らない
③ハンカチ・携帯などを入れるとき便利! 上着に2つのポケット
「胸ポケットだと、かがんだ際に物が落ちてしまう」という声から上着の裾上にポケットを2つ取り付けました。少しの移動やトイレの際に、手荷物を入れるのにちょうどいい大きさです。
④ウエストゴムを2本使用 取り換えも可能
介護の現場では立ち上がるときのサポートで相手の腰を掴むことが多いため、ウエストのゴムがすぐに伸びてしまいます。本商品にはパンツウエストにゴムを2本使用。ゴムが伸びてしまった場合も取り換えが可能な構造になっています。
⑤他にもここが注目ポイント!
・上着・ズボンの両方に名前を記入できるタグつき
・着やすさ、着せやすさを重視したカットソー素材
<商品概要>
◇紳士
◇婦人
◇販売店舗
衣料品取り扱い店舗 以下70店舗
※フードセンター八街店は4月20日以降展開
<福島県>
白河モール店、安達店
<茨城県>
玉造店、古河総和店、潮来店
<栃木県>
矢板店、ベイシアファッション今市店、烏山店、さくら氏家店、益子店、那須塩原店、真岡店、大平モール店
<群馬県>
IS伊勢崎店、大間々店、吉井店、榛名店、渋川店、西部モール店、ベイシアファッションあかぼりモール店、前橋ふじみモール店、ベイシアファッション沼田店、渋川こもち店、富岡店、前橋モール店、安中店、吾妻店、月夜野店、おおたモール店、前橋みなみモール店、大泉店、フードセンター前橋吉岡店、everywear前橋おおごモール店
<埼玉県>
寄居北店、鶴ヶ島店、栗橋店、ひだかモール店、なめがわモール店、本庄早稲田ゲート店
<千葉県>
鴨川店、茂原店、富里店、佐倉店、市原八幡店、長生店、大網白里店、ちば古市場店、野田さくらの里店、東金店、いすみ大原店、木更津金田店、千葉ニュータウン店、勝浦店、成田芝山店、フードセンター香取小見川店
<東京>
青梅インター店
<新潟県>
新潟豊栄店、小千谷店
<山梨県>
山梨店
<長野県>
更埴店、飯山店、あづみの堀金店、東御店
<岐阜県>
関店
<静岡県>
フードセンター浜松雄踏店、フードセンター磐田豊岡店
<愛知県>
三好店
<滋賀県>
彦根店、フードセンター甲賀店
<今後の商品開発>
お客様の声をお伺いしながら、引き続き介護の現場で必要な商品を開発中です。
利用シーンを想定しながら、お客様によりそった商品開発をしてまいります。
ケアきょうYouTubeチャンネル: https://youtube.com/channel/UCNkibDFHKRpY3KNm-jTTIsQ
今後も、ベイシアは“よりよい商品”を通して、快適なくらしをお客様に提供してまいります。