次世代チャレンジ店「スーパーセンター勝浦店」オープン

～ お客様に寄り添った新しい地域共生SuC ～

株式会社ベイシア（本社：群馬県前橋市、代表取締役社長：橋本浩英）は3月23日（金）、千葉県勝浦市に「ベイシアスーパーセンター勝浦店（以下、SuC勝浦店）」を新規オープンいたします。SuC勝浦店は千葉県20店目（全国139店目）のベイシア新店舗で、日々進化する顧客ニーズと地域ニーズに寄り添ったコンテンツを追求していくNewスーパーセンター第1号店となります。

SuC勝浦店は、ベイシアの根本政策であるEDLP（Every Day Same Low Price）に加え、ショッピングの楽しさ・食べる楽しさ・健康への気遣いなど、地域のお客様のニーズを深堀したコンテンツを展開。地域に不足しているモノやコトを補い、地元と共に発展・進化していく施設を目指します。

SuC勝浦店の主な特徴

1. より良い物をより安く、食品・生活雑貨・衣料品などの生活必需品をEDLPで販売。
2. 勝浦港で水揚げされる鮮魚^※1、バラエティー豊かな青果^※2などを取り扱い、これまで地域で不足していた食品の安定供給を実現。
3. 景観が楽しめるベーカリー＆カフェ「HanaCafe」を店内に設け、キッズスペースも併設。
4. 多彩な惣菜を扱う「スーパーデリカテッセン」を開設（外房エリア最大級）。
5. 文具や生活雑貨のほか、衣料品（SPA商品「everywear」）も充実。

より良い物をより安く

ベイシアは人々の暮らしをより豊かにすることを使命とし、80%以上の人々がほぼ毎日必要とする商品を取り扱っています。お客様が満足する品質と機能を持った商品を、お客様が満足する価格で提供するために、ベイシアは商品の調達から販売まですべての工程において標準化と効率化を進め、ローコスト経営を追求しています。

食品の安定供給に向けて

勝浦港で水揚げされる鮮魚の大半は近郊都市の市場へ出荷されるため、地元での流通量は限られていました。ベイシアは勝浦港の卸業者と提携し、地場産の鮮魚を店頭へ並べることを可能としました^※1。その他、千葉や東京の市場で仕入れる鮮魚も取り扱います。

野菜や果物は千葉県内市場を中心に仕入れ、作地面積の少ない勝浦市で多彩な青果の供給を目指す^※2と共に、近隣のいすみ市産のいすみ米をはじめ、各地のブランド米も扱います。また、自社プロセスセンター（群馬県前橋市）で加工したアウトパック精肉を直送^※3することで、質・量・価格が安定した精肉の供給を図ります。

※1　天候・季節・漁獲量などの影響により、地場鮮魚を販売できない場合もあります。
※2　天候・季節・収穫量などの影響により、一定量の青果を販売できない場合もあります。
※3　前橋プロセスセンターからの供給率は約70%（当初）です。

HanaCafe

地域の方々の憩いの場として、SuC勝浦店内に新しい形のベーカリー＆カフェ^※4を設置。1階は店内商品で作るベーカリー＆カフェ商品（スムージー、ジェラート、フルーツサンド等）の売場と客席（20席）および花屋とし、2階は客席（68席）やテラス、キッズスペース、ワークショップ用可動エリアを設けています。今後、様々なワークショップも開催する予定です。

※4　ベイシア初。

スーパーデリカテッセン

デリカテッセンとしては外房エリア最大級の面積^※5を有し、和風から洋風まで幅広い肉惣菜・魚惣菜・サラダ・カットフルーツを提供。家族人数が少ない地域特性を踏まえ、食べきりの少量サイズの惣菜を多彩なラインアップで展開します。

※5　ベイシア調べ。

everywear -勝浦style-

新カジュアルウェア専門店の2店目として出店（1号店の小山店は2017年9月オープン）。各世代が親しみを持てるデザインでコストパフォーマンスに優れたSPA商品を展開し、エリアニーズに合わせた構成で「わたしたちのコーディネート」を提案していきます。
 

SuC勝浦店オープニングイベント

SuC勝浦店のオープンを記念して、同店で下記のオープニングイベントを実施します。

1. ベイシア・プライベート商品プレゼント［3月23日（金）］
   折込チラシのアンケートにお答えいただいた方（先着1,000名様）に、ベイシアのプライベートブランド商品（鉄観音烏龍茶500mlと1/3日分の野菜ヌードル＜ちゃんぽん＞のセット）をプレゼントいたします。
2. ベイシア・エコショッピングかごプレゼント［3月23日（金）～ 3月25日（日）］
   税込2,000円以上お買い上げのお客様（先着1,000名様）に、ベイシア・エコショッピングかごをプレゼントいたします。

ベイシアスーパーセンター勝浦店 概要

お店の詳しい情報

ベイシア 会社概要