ザスパ群馬×ベイシア×カインズ合同企画
J2リーグ 2024年シーズン開幕に向けPRイベントを開催
ザスパ群馬の選手がベイシア・カインズの1日店長に
株式会社ベイシア(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長:相木 孝仁 以下、「ベイシア」)、株式会社カインズ(本社:埼玉県本庄市、代表取締役社長 CEO:高家 正行 以下、「カインズ」)は、ともにユニフォームパートナーを務めるザスパ群馬(以下、「ザスパ」)と合同で、2024年1月31日(水)に前橋吉岡店にて「1日店長イベント」を実施いたしました。
本イベントは選手とファン・サポーターや地元の方々との交流の場を提供し、2024年シーズン開幕への機運を高めることを目的として行われたもので、ザスパの6選手をベイシア・カインズの店長に任命し、2024年シーズン開幕をPRしました。
後列左から、カインズ1日店長の小野関虎之介選手、和田昌士選手、髙澤優也選手
前列左から、ベイシア1日店長の船橋勇真選手、藤村怜選手、永長鷹虎選手
当日のイベントの様子
ベイシアフードセンター・カインズスーパーセンター前橋吉岡店(群馬県北群馬郡吉岡町大久保821)に、船橋 勇真選手、永長 鷹虎選手、藤村 怜選手、髙澤 優也選手、小野関 虎之介選手、和田 昌士選手の6選手が出勤。辞令交付を受けた後、1日店長として店舗入口にある「ザスパ群馬×カインズFAN BASE」で挨拶を行い、店内放送やじゃんけん大会のイベント、写真撮影などの業務に従事しました。
今回参加した選手は新加入をはじめとするフレッシュな顔ぶれで、緊張した面持ちで辞令を受け取る姿が印象的でした。選手本人による店内放送では、緊張しながらも一生懸命に言葉を伝えていただき、各選手の個性あふれる内容で会場を魅了しました。各選手のサイン入り名刺セットなどの賞品をかけたじゃんけん大会は大盛り上がり。また、ファンの皆様との写真撮影では行列ができる盛況ぶりでした。
店舗業務を明るく一生懸命に勤めていただいた6選手の皆さん。イベントでの大役を終えた各選手に当日の感想と今シーズンの意気込みを伺いました。
○髙澤選手:
サポーターの方々と触れ合うことができて良かったです。接客の2大用語(「いらっしゃいませ」「ありがとうございました。またお越しくださいませ」)の唱和を経験できて良かったです。仕事柄、普段「いらっしゃいませ」という機会がなかなかないので、とても印象に残りました。5年ぶりに群馬に帰ってきて成長した姿を、群馬の皆様に見せられるように精一杯頑張りますので応援よろしくお願いします。
○和田選手:
店内放送で聞きやすい声でしっかり話すのは難しかったですが、非常にやりがいも感じて楽しかったです。チラシ配りはたくさんのお客様に受け取っていただけたので、折れない気持ちと積極性が大事だと感じました。ザスパ群馬の試合会場にもたくさん足を運んでいただけると僕たちもさらに頑張れますので、今後もぜひよろしくお願いします。
○小野関選手:
普段と違う仕事を経験でき、またサポーターの方々と触れ合える機会をいただけて大変楽しかったです。今シーズンもチーム一丸となって頑張りますので応援よろしくお願いします。
○藤村選手:
1日店長として活動し、サポーターの方々から直接励ましの言葉を聞くことができ、パワーをいただき頑張ろうと思えましたし、サポーターの方々のためにも戦おうという気持ちになれたのでとても良い機会だと感じました。皆様と一緒に戦いたいのでぜひスタジアムへ応援しに来ていただけたら嬉しいです。
○船橋選手:
このような場で働くのは学生時代以来なのでとても懐かしく感じました。店内放送は昔を思い出しながら楽しくできて良かったです。色々な方に声を掛けていただき、スタジアムに足を運んでくれる方や機会が増えると思いますので、これからも全力で取り組みたいと思います。
○永長選手:
店内放送は初めての経験で、いざ自分でやってみるととても難しかったです。プライベートでスーパーやホームセンターに行ったときに店内放送を聞いていますが、よく噛まずに言えるなと感じました。今シーズン活躍している姿を見せられるように練習から頑張っていきますので、開幕の時には皆様の顔を見ながらぜひ一緒に勝利を味わいましょう。
リブランディングを行い新体制のもと始動するザスパに、2024年シーズンもぜひご注目ください。ベイシア・カインズも引き続き全力で応援してまいります。
■ベイシアとザスパの関わり
ベイシアは2004年12月より、ザスパ草津(当時の名称)のJFLリーグからJ2への昇格を支援し、現在はザスパ群馬とオフィシャルユニフォームパートナー契約を締結。メインスポンサーとして応援しています。これまで、ザスパの選手・スタッフと県民・サポーターの皆様の接点を増やすため、シーズン直前の決起集会、ベイシアグループスペシャルマッチなどのイベントを実施。今後も様々な側面からザスパの活動を後押しすることで、地域の活性化に取り組んでまいります。
■カインズとザスパの関わり
カインズは、ザスパがJリーグに加盟して間もない2006年から、ベイシアグループの各企業とともに、オフィシャルユニフォームパートナーとしてチームを支援しています。2020年12月には、チームを運営する株式会社ザスパ(代表取締役社長:赤堀 洋)に資本経営参加し、筆頭株主グループの一員となりました。カインズ創業の地であり、数多くの店舗を有するホームタウン「群馬」において、地域の課題を解決すると共に活性化を図り、群馬の誇りを創る「共創」のパートナーとして活動を行っています。
また、カインズ、ザスパ、前橋市の3者が連携し、サッカーグラウンドやクラブハウスなどを含めた前橋市サッカー場(仮称、2024年8月にオープン予定)の整備に加え、スポーツ振興を中心とした前橋市政全般に係る事業に継続的に取り組んでいます。
■カインズスーパーセンター前橋吉岡店のザスパクサツ群馬×カインズFAN BASEについて
カインズスーパーセンター前橋吉岡店にある「ザスパ群馬×カインズFAN BASE」は、ザスパのファン・サポーターが集い、交流を深める「聖地」として2021年10月から設置されています。ザスパのファン・サポーターの皆様はもちろん、日頃からカインズをご愛顧いただいているお客様にも、ザスパを通じた交流を楽しんでいただける場となっています。
FAN BASEでは、選手バナーやユニフォームの展示のほか、オリジナルグッズの販売などを行っています。またフォトスポットでは記念撮影をすることができます。
株式会社ザスパ概要
代表者
|
代表取締役社長 赤堀 洋 |
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設立
|
2003年2月5日 |
事業所所在地
|
群馬県前橋市千代田町 4-12-4 |
チーム名
|
ザスパ群馬 |
ホームスタジアム
|
正田醤油スタジアム群馬 |
URL
|
https://www.thespa.co.jp/ |
ベイシアについて
株式会社ベイシアは「より良いものをより安く」提供するショッピングセンターチェーンです。商圏ニーズに合わせて店舗を展開し、衣食住を総合的に扱うスーパーセンター、食品特化型のスーパーマーケットを主力形態としながら、全国各地に出店しています。 今後も「For the Customers(すべてはお客様のために)」の理念のもと、生活に欠かせない商品の販売を通じて、企業の社会的責任を果たしていきます。
<株式会社ベイシア概要>
代表者
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代表取締役会長 土屋 裕雅 代表取締役社長 相木 孝仁 |
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設立
|
1996年11月 |
本部所在地
|
群馬県前橋市亀里町900 |
資本金
|
30億9,950万円 |
事業内容
|
ショッピングセンターチェーンの経営 |
従業員数
|
10,861名(2023年2月末) |
店舗数
|
133店舗(2023年12月末) |
URL
|
https://www.beisia.co.jp(企業サイト) |
カインズについて
株式会社カインズは、29都道府県下に239店舗を展開するホームセンターチェーンです。
「くらしDIY」をブランドコンセプトに、くらしを豊かにする価値ある商品・サービスを開発し、お値打ち価格で毎日提供します。Kindness(親切心)と創意工夫のアイデアあふれる店舗づくりに努めることで、お客様一人ひとりの、ご家族の、そして地域の日常を楽しいものとし、お客様とのプロミスである「くらしに、ららら。」をお届けします。
<株式会社カインズ概要>
代表者
|
代表取締役会長 土屋 裕雅 代表取締役社長 CEO 高家 正行 |
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設立
|
1989年3月 |
本部所在地
|
埼玉県本庄市早稲田の杜1-2-1 |
資本金
|
32億6,000万円 |
事業内容
|
ホームセンターチェーンの経営 |
従業員数
|
13,086名(2023年2月末) |
店舗数
|
239店舗 |
URL
|
https://www.cainz.co.jp/(企業サイト) https://www.cainz.com/(オンラインショップ) https://magazine.cainz.com/(となりのカインズさん) |