ベイシアの社名には、「より良いものをより安く提供する」という不変の理念が込められています。
社名の由来
Beisiaは、ラテン語で「良・善」意味する「BENE」と、旧社名「いせや(ISEYA)」の組み合わせから生まれました。意味する通り「より良い いせやになる」という決意を込めています。
「より良いもの」とは
ベイシアは、チェーンストアとして人々の暮らしをより豊かにすることを使命としています。取り扱う商品は、”Everybody Goods, Everyday Goods”。80%以上の人々が、ほぼ毎日必要とする商品です。そのような生活必需品で少しでも良いものを提供することこそ、生活文化の向上に貢献するものであると確信しています。
「より安く」とは
毎日の必需品は、可能な限り低価格で提供したいと考えます。もとより価格と品質は不可分なもので、お客様が満足する品質と機能を持った商品が、お客様が満足する価格で提供されて、はじめて「安さ」という価値が生まれます。ベイシアは、お客様が満足する「安さ」を創造するために、企業活動のすべてにおいて不断の改革に挑戦しています。
「商業の工業化」への挑戦
「お客様が満足する安さ」という価値創造のために、ベイシアは商品の調達から販売まですべての工程において標準化と効率化を進め、ローコスト経営を追求しています。欧米に比べて生産性の低い日本の流通業に、工業の概念と手法を導入してコスト削減に努め、どこにも負けないロープライスの実現を目指しています。