
寿命の限界まで健康で生きること、だれもが望んでいることではないでしょうか。その秘訣はなんでしょう?それは特別なことではなく、毎日の生活に隠されているようです。
毎日の暮らしでの生活習慣を見つめなおすこと、加えて生涯の友とする生きがいを持ち、常に好奇心を旺盛にして挑戦し、積極的に人生を楽しむ心、そのうえに百歳まで元気に生きられると確信することによって、その願いはかなうかもしれません。
生活習慣とはどんなことでしょう。それは普段の食生活や運動習慣、休養・喫煙・飲酒習慣のことです。
死因の多くは、悪性新生物(がん)、心疾患(心臓病)、脳血管疾患(脳卒中)と続き、これらの原因の多くが、生活習慣病といわれる肥満症・高血圧症・糖尿病・高脂血症にあるといわれています。食べたいものを食べたいときに食べ、満腹感に浸りながら横になり、テレビを見るような生活。食後の一服が最高とタバコを吸い続け、付き合いが大切と夜な夜なお酒を飲む。「最高に幸せ」と思えるこのような生活を長く続くていると、必ずどこかで「つけ」が回ってくるようです。生活習慣病は、自分のライフスタイルを改善するということで十分予防できる病であることも、わかっています。
まず、あなたに適した体重(標準体重)を維持することを基本に、日常生活を意識してみましょう。栄養バランスのよい食事とカロリーコントロールされた食生活が大切になります。それと同時に運動も大切です。体を動かすことは老化防止になります。積極的に外に出ることで仲間作りにもなるでしょうし、地域活動やボランティアに生きがいを見つけることができるかもしれません。
いつまでも楽しい人生を送れるよう、今から心がけましょう。
※ 標準体重(kg)=身長(m)×身長(m)×22
<例> 身長163cmの場合 163cm=1.63m
1.63(m)×1.63(m)×22=58.5kg